マクドナルドの写真はなぜ「ズレて」いる?

先日、通勤中にラジオを聴いていると、気になる話題が流れてきました。それは、日本マクドナルドの広告写真は「パティやバンズがあえて少し横にズレている」というもの。

「え、撮影ミスじゃないの?」と一瞬思ってしまいますが、実はこの独特な撮り方が、今「日本ならではの戦略的な美学?」として話題となっているようです。

気になって実際にマクドナルドのホームページを確認してみたのですが……本当に、どの商品も絶妙にズレているんです!何度も利用しているのに、言われるまで全く気づきませんでした(笑

日米でこんなに違う!「理想」vs「おもてなし」

本場アメリカのマクドナルドと比較してみると、その差は一目瞭然です。

アメリカ: 垂直に、全体を完璧にパッケージングした「理想の形」を追求。
日本: パティや具材をあえて手前にズラし、中身がひと目でわかる「情報の見える化」を追求。

ズレに込められた「日本流」の正体

もし次にマクドナルドでアプリを開いたら、ぜひパティの角度に注目してみてください。

真っ直ぐに重なっているよりも、少しだけ中身がのぞいているほうが、なんだか美味しそうに見えませんか?その「わずかな違和感」こそが、バンズに隠れてしまう具材の魅力を私たちに伝えようとする、日本流の細やかな配慮(=おもてなし)なのかもしれません。

日常の中に隠された「意図的なズレ」。それを探してみるのも、ハンバーガーを食べる楽しみの一つになりそうです。

……と、そんな話を書いていたらすごくダブチが食べたくなってきたので、今週末のランチはマックに決まりです(笑

設計デザイン部 N

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