本日7月15日は、私たちサイン業界にとって特別な日、「ネオンサインの日」です。
皆さんは、この記念日の由来をご存知でしょうか?
時は大正15年(1926年)、東京の日比谷公園で開催された納涼大会。
この会場の入り口ゲートに、日本で初めての国産ネオンサインが飾られたことが、この記念日の始まりと言われています。
当時、東京電気株式会社(現在の東芝の前身)の技術者たちによって作り上げられたその光は、多くの人々の目を楽しませたことでしょう。
それから約1世紀。
ネオンサインは時代の変遷とともに、大型広告塔としての役割から、
現在ではお店のシンボルやアート、インテリアとしての個性的な表現へと進化を遂げてきました。
そして、来たる2026年は、国産ネオンサイン誕生から記念すべき100周年の年を迎えます。

(画像は生成AIです)
近年のサイン業界では、LED技術の普及により、寿命やメンテナンス性において優れた選択肢が増えました。
しかし、ガラス管を一本一本手作業で曲げ、職人の息遣いが吹き込まれた「ネオン管」ならではの温かみのある光や、独特のレトロな風合いは、今なお多くの人の心を掴んで離しません。
私たちセイビ堂は、看板・サイン製作のプロフェッショナルとして、最新のLED技術と伝統的なサイン技術の両方の魅力を大切にしています。
「看板は、その場所の顔」。ネオンの歴史に思いを馳せつつ、これからも街を美しく、そして魅力的に照らすお手伝いができるよう、精進してまいります。
夜の街を歩くとき、ふと看板や照明に目を向けてみてください。そこに、100年の歴史が積み重ねてきた「光の物語」があるかもしれません。
管理部 CA
