会社には、守らなければいけないルールなどがあります。
よく耳にする言葉で「コンプライアンス」という言葉があります。
社会的規範にのっとり、公正・公平に業務を行うといった言葉です。
コンプライアンス違反には、不正会計や業務違反など様々な種類があります。
共通しているのは、取引先や顧客などの関係に大きく関係します。
一度の不祥事でも、多大な信頼が失われてしまいます。
コンプラ違反にならないように、従業員への教育、社内の相談窓口の設置、
そして一人ひとりの規範に対する意識が関わってきます。
会社という組織は、社員の集まりです。
組織として法令や倫理の遵守に努めていても、
個人が「このくらいなら大丈夫」「多少違反しても問題ない」と
思っていると、重大な問題を引き起こす場合があります。
その為に、一人ひとりの心がけ、予測して行動し ほうれんそう①報告②連絡③相談が大事になります。
社員への規則の情報公開、相談しやすい環境作り、同じ目標をもって行動をする。
他人事ではなく、自分の業務の見直し、ルールの再確認など、できることから取り組んでいきます。
決まり事をしっかり守り、『広告、看板、サイネージならセイビ堂』と胸を張って言えるようにしていきたいです。
管理部 R.U
