■ご挨拶
セイビ堂サイン営業部 T.Mです。
今回はDOOH・屋外デジタルサイネージについて、投稿します。
■DOOH・屋外デジタルサイネージ
最近屋外デジタルサイネージの需要が増えており、特にその中でも
DOOHはニーズがあります。DOOHとは、Digital Out of Homeの略で
街中や電車やタクシー等の公共交通機関に設置されているLEDビジョンや
ディスプレイで映像を放映出来るOOHメディアです。
屋外看板やポスター広告とは異なり、映像を放映出来る為多彩な
表現が可能です。近年では、DOOHを更に発展させたダイナミックDOOHが
注目されており、より効果的な演出・配信が出来る広告媒体です。

■セイビ堂の役割
弊社は創業が元々サイン会社である事も、DOOH・屋外看板含め
お仕事が多く20年前からLEDビジョンも事業として取り組み
直近ではDOOHと呼ばれる部分でも力を入れております。
屋外で設置する事で、様々な方に情報発信出来る事から
市場としても伸びており、DOOH+広告市場は現在前年対比200%と
かなり伸びております。
お仕事のお話においても、直近は屋外の話が多く私自身も
需要を感じております。


■事例
直近の事例としては、上野にあるビル看板一部にデジタルサイネージを導入し
ビルテナントの満空情報を表示しております。広告とは違いますが、インバウンドの
お客様が多い中で日本語・英語と併記されている事から現在の満空情報が分かり
意外と見ている方が多い事が分かります。
■今後
現在弊社は広告配信プラットフォーム(RAP)に力入れてますが
広告+DOOHを組み合わせる事で、様々なシナジーが生まれると思っております。
広告という新しい武器とDOOHを組合せ、今後もお客様の為、会社の為邁進して参ります。
サイン営業部 TM