■ご挨拶
セイビ堂サイン営業部社員 T.Mです。
久しぶりの投稿との事で、今回は表題にある件について投稿します。
■大阪・関西万博
2025年4月13日~大阪夢洲にて、大阪・関西万博がスタート。日本では20年振り、大阪においては55年振りの開催となります。前回の愛・地球博に続き2回目の参加となりますが
私が今回万博に行けたのには理由があり、株式会社セイビ堂が万博サプライヤーとして
万博に関わっておりその関係で見に行く事が出来ております。
■万博会場におけるサイネージ
ここから本題ですが、万博会場には最寄り駅の夢洲駅から大型の夢洲LEDビジョンがお出迎え。
W55,000×H3,000 1.9㎜と国内地下空間最大級の大型LEDビジョンとなり、圧倒されます。
関西ゆかりのある、企業広告・ミャクミャク映像が放映されLEDビジョンとしての
役割を果たしております。


■各パピリオンのLEDビジョン
各パピリオンでは、LEDビジョンが必ず設置されており屋内・屋外問わず
設置されていましたが、私が勉強になった点としては下記となります。
現在LEDビジョンは、映像・広告媒体としての位置づけがありますが
万博では、イマーシブ空間としての使われ方が多く映像演出含めLEDビジョンとしての
使い方が勉強になります。
隣国の韓国ではイマーシブ空間で建物内がLEDビジョンで構成され
没入感のある演出が賑わっており、私も上記の様な使われ方を考え
提案出来る様になりたいと思います。




■最後に


道頓堀にあるゲームセンターですが、壁面全てLEDビジョンとなり
こちらも圧倒されます。
サイネージ営業としては、上記の様な提案をしていきたいと強く感じ
今後の営業活動邁進したく思います。
サイン営業部 TM