こんにちは!突然ですが、みなさんは看板と言えば何を思い浮かべますか?
私は街角やビルの屋上に設置される「平面の広告」を思い浮かべてました。
今回は、私が驚いた「3D看板」についてお話ししたいと思います。
3D看板って何?
3D看板とは、その名の通り立体的に見える広告媒体のこと。
特殊なディスプレイ技術や設計を活かして、遠くからでもまるで本物がそこに浮かび上がっているようなインパクトを生み出します。
立体感を持つことで注目度が格段に上がり、通りかかる人の視線を引きつけますよね。
映画やゲームの世界で見たような映像体験が、現実世界で手軽に実現できるようになってきました。
私は街中で巨大な3D広告を見るたびに「どうやって作ってるんだろう?」と不思議に思っていました。
今回調べてわかったのは、これがLEDディスプレイ技術の進化によるものだということ。
特殊な映像設計や視覚効果を駆使して、あの驚きの立体感が作られているんですね。
他の記事にもありますが、特に話題になった新宿の巨大猫!
あのディスプレイの「角」を利用して映像を立体的に見せる技術は本当に巧妙だと感じました。
おそらく、実際に作る側に回ると「そんなものか」と思うかもしれませんが、初めて知る側としては「まるでSF映画の世界みたい!」と感動しました。
LEDインフィニティミラーを活用?動画で見かけた斬新なアイデア
先日SNSで、まるで空間が無限に広がっていくような映像を使った看板の動画を見かけました。
これ、LEDインフィニティミラー技術が応用されているのではないでしょうか?
インフィニティミラーの仕組みは、鏡とLEDの反射を活用して、無限に広がる奥行きを演出するもの。これを看板に取り入れると、ただのディスプレイでは得られない「奥行き」と「幻想感」が加わり、人々の注目を集めやすくなります。たとえば、看板の中で商品が空中に浮かんでいるように見えたり、奥行きのある幻想的な風景を表現できたりと、クリエイティブな可能性は無限大です!
おわりに
私はこの業界に入ってまだ間もないのですが、今回、3D看板について改めて調べてみたところ、その技術や魅力に驚きました。業界に長くいる方々にとっては「当たり前」のことかもしれませんが、私にとっては新鮮で、「こんなことができるんだ!」と感動しました。
その新鮮な感動を、いつか「当たり前」と感じられるように、これからも日々学び、成長していきたいと思います!今回の記事が、同じように驚きや感動を共有するきっかけになれば嬉しいです。
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