神聖な場所にもデジタル化

先日、一緒に習い事をしている仲間が挙式をするというので、参列してまいりました。

場所は茨城県の鹿島神宮という由緒ある神宮です。

挙式には親族のみの参列で、外から中の様子を見守るような感じでしたが、もう何年も結婚式には参列していなかったのでとても新鮮でした。始まってから中の様子をみていたのですが薄暗く高い位置で新郎新婦の様子がよく見えませんでした。

御守り販売のコーナーに入る入口に、当社で設置したサイネージがあります。

ふとみると、神宮の歴史や案内が表示されていて多くの方がこのサイネージをみてから中に入っていきました。

一度、案内や説明を確認してから見ていくと内容も把握しやすいよねと、一緒に来ていた友人が話してくれました。

また1枚目の写真から挙式の様子がわかりにくいように他の友人からも中の様子がわかるように外にサイネージを付けてみませんかと鹿島神宮に営業してみたら?とアドバイスまでもらいました。

他業界の方の意見は貴重で、日々サイネージに携わっていると気が付かないこともあるなと関心してしまいました。新鮮な発想ですね。

なによりも、仲間の白無垢姿に感激した一日でした。

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