暮れも押し迫ったある日、サラリーマンのミーティングポイントでのこと。
何気なく見上げた空に見慣れた、、、わっ!今時ネオン看板?!!?
と暫し、郷愁に心をタイムワープさせていると、いきなりLEDビジョンに!!
郷愁を逆手に取った仕掛けにまんまとハマってしまった、昭和製サラリーマンの
大雑把で繊細な心が雑踏の喧騒の中に戻ってきたのでした。
飛び出すコンテンツから、時を超えるコンテンツまで デジタルサイネージの
八面六臂、変幻自在ぶりに、酔っぱらう前に一杯食わされた年の瀬なのでした。
後日、このビル全体が昭和のエンタメ満載ビルということを知るにつけ、
(デジタル)サイネージの怪人二十面相(ショーワ?)ぶりとその企画力に、
あらためて思いを新たにする今日この頃なのでした。
「今度はやってやろうじゃん!」 と。
サイン営業部 MM