先日の連休で近畿の方へ出かけてきました。
その道中で注目してみたサイネージについて書こうと思います。
サービスエリアでよくみる情報掲示板

駿河沼津SAにて発見した内照式の案内板です。
高速道路のサービスエリアに必ずと言って良いほどある、自立型のサイン。
屋内、屋外問わずよく見かけます。
とても高解像度ですね!(解像度の概念はないですけど)
近くで見ても高精細なので最初は液晶の画面かと思いました。
夜中の時間帯だったので人気がなく薄暗い館内でしたが、光っているとよく目に入りますし、綺麗で見やすいですね。
こちらは先ほどの内照式看板の上部に液晶モニターが搭載されたタイプのようです。
土山サービスエリアで見つけました。
身長172cmの筆者のアイレベルが「土山サービスエリア インフォメーション」という
文字のあたりなので、看板もサイネージもどちらも見やすい視野に収まっています。
人通りが多いところにあるので、混雑時や遠くからでも上部の液晶モニターはうまく
視認ができる狙いなのでしょうか。


この縦配置の液晶モニターは、サービスエリアのトイレの入り口に設置されていました。
トイレの利用状況を映したサイネージですね。図版や文字が大きくて、
絵の動きも全然ありませんでした。
サービスエリアのトイレ入口なので、人通りが多く、立ち止まって見るような場所ではないからでしょうか。
トイレの個室の空き状況までモニタリングされているようなサイネージもありました。
個室のセンサーから常に情報を取っているようです。
サービスエリアのトイレって何気にハイテクですよね。

こちらは京丹波の道の駅でみつけた屋外仕様の液晶モニターです。
なかなかにゴツいケースに入っていますね。
ケースのアクリルのせいで昼間だと画面が見にくいです。

こんな感じで雨の当たる場所ではないのですが、普段は強風なのか、盗難対策なのか…。
コンテンツも横位置のモニターに縦の映像をそのまま流していますね。
中身も動画ではなく、ポスターのスライドショーのようなもの…
すごく人通りがあって、連れのトイレ待ちの方も多く待機しているような場所なので少しもったいない感じがしてきます。
管理者によって千差万別のようです。
観光地によくあるサイネージ

これは滋賀県大津市にある園城寺(三井寺)にありました自立型の液晶サイネージ。
寺務所の前に設置されていますが、人通りはほとんどないです。メインの観光スポットである金堂や釈迦堂からはかなり離れていますし、なぜここにあるのでしょうか?
ちなみに点灯しているとこを見たことがありません。
筐体はかなり大きく、2mくらいありそうです。基礎のコンクリートから敷設していますし、
お金がかかってそうなのに誰も見ないところにある….
筆者には推し量れないポイントがありそうですね。


こちらは同じく三井寺の総門前にありました液晶サイネージ。
メインの参道とは別のサブ的な入口なので、人通りは普通ですが、結構目に付くところにあります。
←こんな感じ。立ち止まって門の写真を撮っている方が結構いたので、目に入りやすい位置ですね。
コンテンツは、イベントの案内やツアーの告知でした。
筐体が斜めっているのが気になりましたが、中身のデザイン性というか、
クオリティが高くてつい見入ってしまいました。
閉園時間を過ぎて、閉門した後でも点灯しているようです。
砂利道の隣なので汚れがすごいですね。
写真を撮った後、スタッフの方がホースで水をぶっかけて綺麗にしていました。
あたりまえですが、防水完璧なんですね!
佇まいとは裏腹に掃除の仕方はワイルドなようです。

最後はこちら

名古屋市は犬山城、三光稲荷神社にありましたデジタル案内番。
参道に仁王立ちする大きな鳥居の横にひっそりとありました。
夜に撮影したので白飛びしちゃってますが、内照式のボードと液晶モニターの輝度の差が明確にわかりますね。
屋外仕様なので相当高輝度なようです。
夜間時の調節機能がないのか、結構まぶしかったです。
しかも…、

縦型の液晶モニターに見えた左側の画面、なんとタッチモニターでした。
よく見ると正方形?のデバイスが2個収まっています。
上部の案内カードに触れると、対応した動画が下部で流れる仕組みでした。面白いですね。
ここで立ち止まる人はなかなかいない気もしますが、多言語対応なので外国人の方は嬉しそうです。
こういう和とテクノロジーの融合って雰囲気あって良いですよね。
ネオレトロといいますか、見た目は古いけど中身は最新。みたいなのってカッコよくて好きです。
旅の中でみつける喜び
知識も経験もない筆者ですが、旅先などでサイネージを見つけると立ち止まるようになりました。
設置場所やその様子、コンテンツなどからどういったコンセプトでそれが設置されたのか、予想するだけでも知見の向上に役立ちそうです。
旅のついでに見かけたものを覚えておく。それが積み重なったときに、共通点などから今まで見えなかったことが見えてくる。
普段何気なく見逃しているものにも目をやると、旅の楽しさが増える気がします。
R&D H.T.
