「輝度ミスマッチ」を斬る

今回デジタルサイネージを設置する際の注意事項として「輝度」について少しばかりお話を出来たらと思います。

先日のGW、やはり都心は凄い人だかりでしたね。私用の買い物で久々に新宿まで繰り出しましたがとてもじゃないですが真っ直ぐに歩けないほどの人込み・・・街中にはふとした所にこれでもか、と言うぐらい商業用モニターやビジョンの数々。インバウンド向けに自国の言葉で訴える案内や商品説明。
グローバライゼーションの象徴であり今時なコスモポリタンな「ザ・都心」の雰囲気は東京在住の自分でも圧倒、萎縮してしまう力強い部分が休み中の新宿には感じられました。

駅は国内外の方でだいぶ混み合っており、そんな中所々工事が実施されているので迂回迂回と、構内は迷路のようになっていました。

そんな中出くわした仮説の大型自立型誘導ビジョン…

眩しいです。(笑)眩しすぎて目視をして脳にインプットするまでに至りません。少し立ち止まって周辺の様子を伺うと、明るすぎるのか通行人も若干サイネージを避けて歩いているような感じすらしてしまいます。

これはあきらかに輝度のミスマッチ。せっかく設置したものが見られなかったら元も子もないですよね。

セイビ堂ではこのようなミスマッチが起きない様、事前のお打ち合わせや現場調査に基づいて適切なご提案をさせていただくよう心がけています。

「適材適所」、大事ですよね。

サイン営業部HT

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