「視てはいけない絵画展」

数日前、気になっていた「視てはいけない絵画展」を鑑賞してきました。
世間一般的にはクリスマスですが、私は怖い絵画を見に行きます!
クリスマスのきらめきとは正反対の世界です。

この絵画展は、様々な“視てはいけない”理由が付された絵画を
その背景の物語とともに味わう、フィクションの体験型展示…だそうです。
直接見ることが禁じられた絵画や、真相を知ってはいけない絵画が展示されています。

目隠しされている絵、毒性のある顔料を使用して描かれた絵、
光を当てて見てはいけない絵や直接見てはいけないので
鏡を使って見る絵だったり、黒い物体がところどころに描かれた絵など、
恐怖と好奇心を同時に掴んで離さない絵画たち。

私は残念ながら見ることができませんでしたが、 “夜にしか見えない”作品の
追加展示や、閉館後、真っ暗な美術館を懐中電灯を手に作品を鑑賞する
特別企画などもあるそうです。

GinzaNovo(旧東急プラザ銀座)にて2026年1月19日(月)まで開催中です。
当初12月28日までの予定でしたが、SNSの反響を受け延長されたようです。 
少しでも興味を惹かれた方は、ぜひチェックしてみてください。

◆視てはいけない絵画展

設計・デザイン部 MK


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